プロムサイクルは、自治体の担当者様や放置自転車対策でお悩みの皆さまのご要望にお応えできるように、豊富な実績に基づいた独自のアイデアを生かした大規模案件のご相談から、今すぐ改善したいスムーズな駐輪場経営、運用などわかりやすいコンサルティング指導まで柔軟なサービス体制でお手伝いいたします。
各自治体の駐輪場対策の影響で、違法駐輪が年々減少していますがまだまだ路上や店舗の軒下などの違法駐輪は、広域に細かく発生していて、数が中々減少していないのが現状です。
平成24年国土交通省から駐輪場の指導のもと、「自転車等駐車場の計画的な更新・維持管理方策」として、長年問題視されていた老朽化した公共駐輪場等の計画的な建て替えや修繕、機能更新が必要とされています 。
近年は、電動アシスト付き自転車や子乗せ3人乗り自転車、細いタイヤのスポーツタイプなど、シティサイクルの多様化がどんどん進んでいます。当然現在の駐輪場仕様ではマッチングしない課題も数多く発生してきています 。
駐輪スペースの狭さや収容数が少ない問題などで、自転車が乱雑に置かれていたり、雨ざらしで何年も放置されているなど、見るに堪えない自転車が多く放置されていると、美観が損なわれ、防犯的にも不安です 。
駐輪場のスペースを確保できない、歩道上の設置を検討したい。 設置後も安心して運営管理を任せたい。
トラブルやクレーム、補修、急なメンテナンスなど運用の課題対応も多種多様です 。
駐輪場に新しいタイプの電動アシスト自転車等の電動自転車が増えると様々な問題が発生します 。
これらの問題を放置すると、マンション居住者のモラル、
マナーの低下にも繋がりかねませんので、
問題が起きる前に対策を検討することをおすすめします。
収容効率がよく使い勝手が良い、現代のライフスタイルに最適な2段式サイクルラック。敷地が狭く、駐輪スペースが確保しにくいマンション駐輪場には最適です。上段ラックは、上段を地面と平行状態のまま垂直に下げて収容。収容後にラックを上げる際は、ガススプリングで持ち上げをサポートし、女性でも軽々収容できます。下段の3人乗り電動自転車対応ックが、樹脂巻きベアリングローラー採用で気になる操作音対策も万全。
自転車ラックは基本的に乗り入れの際に段差や、隣の自転車と干渉があります。コストを抑え、これらのストレスを軽減する方法が「白線引き」です。ただし、1台あたり60cmの横幅を必要とするため(3人乗り電動自転車の場合、70cm幅が理想)、収容効率はよくありません。敷地に余裕がある場合に白線引きも検討すべきです 。
電動自転車は、一般的に多くのスペースを必要とします。台数を確保しつつ無理のない設計で余裕のあるスペースを確保することが大切です。まずは自転車の出し入れをスムーズにするために隣のラック間隔と通路幅を十分に設けること。駐輪場利用時は、利用者の荷物や、子供と行動を共にするため、できるだけ利用者のストレスを軽減させ、快適な駐輪場となるよう充分なスペースを確保することです 。
台数不足、整理不可能な駐輪場を2段式サイクルラックで収容効率をアップさせ課題解消。他にスライド式、傾斜式などあらゆるスペースの対応したサイクルラックで対応します。
上段は操作荷重軽減対応、下段はスライド式3人乗り電動自転車ラックで収容効率と使いやすさを大幅UP 。
土地の広さなど制限などはありますか?
立地条件や土地の形状にもよりますが、50台(60㎡)くらいから駐輪場経営が可能です。周辺調査、現地調査から収益シミュレーションを行いますので、お気軽にご相談ください。
初期コストはどのくらいかかりますか?
設備の導入費のみで良いので他の土地活用法に比べて比較的初期費用が抑えられます。業務委託方式で駐輪場を経営すれば設備費用なども業者が負担してくれるため、一切初期費用の負担なく駐輪場経営を行うこともできます。
どんな場所が適しているのでしょうか?
駐輪場経営に適した土地は、駐輪へのニーズがある土地であること。駅周辺で有料の既存駐輪場がある土地、駅から200m~300mもしくは徒歩3分程度の土地、放置自転車が多い駅周辺の土地、自転車またはバイク利用の多い地域の土地、自転車等放置自転車区域内の土地などです。
開設までどのくらいの期間がかかるでしょうか?
土地の上に建物を建てる必要がないので早い場合であれば1カ月程度で開始できます。
現地調査費はかかりますか?
現地調査・見積りは無料にてご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
駐車場運営の経験や知識がなくても経営は可能ですか?
自主経営方式の場合、駐輪場の設備の建築は自分で行い、集客や管理、運営を業者へ委託することになります。設備を自身で行うため、初期費用はその他の運営方式に比べると高くなりがちですが、業者への管理費を除いた駐輪場収入は全てご自身のものとなりますので高収入が狙えます。デメリットとしては、駐輪利用数がそのまま収入に直結しますので収入が安定しないことが挙げられます。
一括借上方式の場合、建設や駐輪場の整備、さらに集客や管理などすべて業者が行ってくれます。土地所有者は業者から毎月固定の賃料を収入として得ることができます。初期費用の負担や管理など駐輪場経営に必要なすべての業務を業者が行ってくれるため、土地所有者に初期費用や管理などの手間がかかる心配がないことが特徴です。また稼働率に関わらず毎月固定の賃料を得ることが出来るため収入が安定することができます。デメリットとしては自己経営方式と比べて、収入が少なくなるということと、稼働率が良くなったとしても収入が増えないことが挙げられます。
オープン後の管理費は必要ですか?
駐車場経営のスタイルにより異なりますが、集金や清掃、機械のメンテナンス、電気料金などいわゆる管理費が月々発生することになります。
プロムサイクルは、生活に密着した駐輪場施設の利用者、設置者のあらゆるニーズに応える駐輪場製品および周辺製品をご提供いたします。